エレカシ PR

エレカシ「風に吹かれて」

今日の雨風はすごかった!
もう今は雨は止んだようだけど、まだ風は強い。

まだこの辺は桜が咲いていないのだけど、 咲く前で良かった。
開花の後だったら、今日の風でぜんぶ散っていただろう。

いよいよ子どもたちの春休みも明日でお終い。
子どもたちもオットもずっと家にいるから、 ここ数日、落ち着く時間が無くてちょっと疲れた。
家にいるより仕事に出ている方が気分的に楽だ。
仕事があって良かった。

一人の時間ってぜったい必要。
それをつくづく痛感する。

でもこうして「一人になりたい」なんて思うような環境自体が本当は幸せなんだろう。
幸せ者の愚痴だ。
仕事で天涯孤独のお年寄りに会うことが多いけれど・・・。
彼らと接していると、やっぱり一緒に暮らせる人がいるというのは幸せなことなんだとつくづく思う。
どんなに鬱陶しく思うときがあっても、やっぱり家族は元気の源だ。

そういえば、 最近ツイッターでエレカシファンの方々と交流させてもらってるんだけど、 私が「ミヤジがすごく怖い顔して怒ってる画像を待ち受けにしたら、もっとダイエット頑張れそう」とつぶやいたら、 「こんなのどう?」と画像をくださった方がいた。

そのミヤジが本当にめちゃくちゃ目が吊り上ってコワ~~い顔してて…

さっそく待ち受けにしました(笑)

あと、 最近ツイッターでハマってるのが「エレカシbot」。
けっこうマメにつぶやいてくれて、リプするとちゃんとリプ返しをしてくれる。

文章の中のある文字に反応して、それにちなんだミヤジの言葉を返してくれるんだけど、けっこう上手いことハマッたり、または全然ちんぷんかんぷんだったり、 フォロワーさんたちのやり取りも見れてすごく面白いのである。

こないだ気分がダラけてる時に、「喝をください」と入れたら、 「おいっ!聞けよっオラッ!そんなんじゃねぇ!バカヤロー!」と返ってきて、 ハッと目が覚めて、よし!と気合入った(笑)
(実際の↑の発言は、アルバム「扉」のレコーディング中に、ギターの石くんに向けて発せられた言葉。 その時のミヤジの形相やるや、それこそもう鬼のように恐ろしいのである…)

かと思うと、先日仕事のことで落ち込んでた夜、 寝る前に「おやすみなさい」と入れたら、 「歩子、夜になったらもうくよくよしないさ そうさ俺たちには明日があるのさ」 なんてリプが来て、このタイミングでこのメッセージ!と、じーんときたり。

管理してくれてる方に感謝。
毎朝毎晩、「おはよう」と「おやすみなさい」のリプを送って、 おみくじや占い感覚で楽しんでます^^

今日の荒れたお天気にちなんで、エレカシの「風に吹かれて」。
男らしいメロディと歌声だけど、どことなく寂しげで哀しげで妙に惹き付けられる歌です。

私が一番最初に買ったアルバムに収録されていた曲なんだけど、 私の思う非常に“エレカシらしい”歌。
そんなイメージ。

“あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった
本当はこれで そう 本当はこのままで
何もかも素晴らしいのに”

私もいつもの風に吹かれて明日からも頑張って行こう。

(今日みたいな風はもうゴメンですが…)

0

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)