前回と同じ画像を使いまわしています^^;
前回の記事はこちら↓
ずいぶん日にちが経ってしまって今さらなんですが、今日は「リンネル」「週刊文春」「週刊女性」について感想を書いて行きたいと思います。
「リンネル」
宮本さんの登場ページは170~171p。
右側のページ一面に、頭に右手を当ててこちらをジッと見据えているカッコいい宮本氏の写真が載ってます。
白シャツ黒ジャケット、ノーネクタイ。
インタビューでは、30周年記念アルバムに入れる30曲を選ぶ際の苦労話、ボーカリストとして意識していること、最近好きになった映画の話、お酒とネコの話などなど、短い中でも、エレファントカシマシとしての宮本氏と、個人としての宮本氏の話がバランスよく語られていて、なかなか良いインタビューでした^^
また画像を使いまわしちゃいますけど、付録で写真の真ん中の黒いマルチケースが付いていたんですが、これがけっこう使えます。
私は通帳や図書館カード、お薬手帳などを入れてますが、わりと大き目で使いやすいです。
これですね↓
表紙は麻生久美子さん。
この方は、エレカシの「彼女は買い物の帰り道」のPVに出演されていた女優さんですね^^
「明日を誰かのために生きられるように」
良い歌詞ですよね…。
大好きです、この曲。
収録アルバムはこちら↓
- アーティスト: エレファントカシマシ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 2回
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「週刊文春」
宮本さんの登場ページは114~118p。
なんと5ページも!
「家の履歴書」というコーナーに宮本氏のインタビュー記事が載ってるんですが、これが他の雑誌とは一線を画す内容でとっても興味深かったです。
履歴書という言葉のとおり、まさに宮本氏がオギャーと産声を上げてからこれまでの軌跡がひじょ~に詳しく語られています。
生まれた病院名、お父様が働いていた会社名、幼い頃の記憶、当時のお母様の話、メンバーと知り合ってからのエピソードなどなど。
自らの生い立ちをここまで固有名詞を出して詳細に語られたインタビューは貴重!
お父様の勤めていた会社なんて私も初めて知りましたし。
そして、3歳から住んだという団地の間取り図が載ってます。
これがまたものすごい詳細に描かれててすごいんです。
台所やお風呂やトイレとかだけではなく、家具の配置や自分の勉強机の場所、火鉢を置いた場所まで示されており、当時の彼の生活が目に浮かぶよう。
週刊誌なので紙の質もそんなに良くないし、白黒だし、、、。
でも、内容は素晴らしいです!
「週刊女性」
これは、「エレファントカシマシ30周年+週刊女性60周年スペシャル企画」として、中綴じで8ページに渡って宮本さんだらけのものすごい特集であります!
週刊女性って60周年なんですね。
なんか無理やり一緒にされてますが、写真がカッコいいのでヨシとしましょうw
数えてみたところ、表紙を含めて計14枚の宮本氏の写真が掲載されています。
大きい写真から小さい写真まで色々ですが、中には大嫌いな花(しかもバラ。しかも花束。)を持たされている写真も。
最近のライブでの花嫌い発言を聞いてると、バラの花束持たされて写真撮られるの、そうとう嫌だったんじゃないかなぁ(汗)
「宮本を紐解くキーワード」として「中国茶」や「神保町」などのお題でいろいろ語っていたり、長文インタビューの方では、メンバーのこと、アルバムのこと、「ラブソング」について、など。
そして、一番最後の言葉に私はグッと来ましたねぇ。
いつまでもそんな宮本さんでいて欲しいです。
・・・と、あれこれ書きましたが、この記事はすべて下記のサイトで読むことができます。
写真も見られます。
ぜひバラの花束を抱えた宮本氏をご覧になってください(笑)
私がグッと来た言葉は、サイトの方では4ページ目の最後ですね。
↑「週刊女性」の場合、もし中古を買われる際には、宮本氏の写真が取り外されてる可能性が無くもないのでご注意を。
以上、今さらな内容ですが、とりあえず感想、、、というか、ただの説明みたいな感じになっちゃいましたが、概要をまとめてみました。
それでは、また^^