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【絵画】マネとモネはお友達だったらしい

BS朝日でやっている「世界の名画」が好きである♪
今日は休みなので、のんびり先週の録画を観ていたら、
番組の中にモネの名前が出てきた。

この日はカバネルとマネの特集。(よく知らないけど)
モネは、マネとお友だちだったらしい。
二人で一緒に絵を描いたりもしていたとか。

上は二人の絵の対比を解説しているところだけど、
マネの絵に描かれているのはモネとモネ夫人なんだそうだ。

マネもけっこう苦難の人生を歩んだ画家のようだ。
絵の世界も本当に大変だなぁ。
特にこの頃は時代の変化で急にもてはやされたりこき下ろされたり、
まさに波乱万丈だね。
自分の表現と、世間の波と、生活と。
芸術とはいえ生活がかかってるわけだからねぇ。
ま、マネは裕福な家柄だったから経済的な苦労はあまり無かったようだけど、
とにかく作品が型破りだったもんで、なかなか批評家たちに受け入れてもらえず苦労したみたいだ。
今や「印象派の生みの親」とまで謳われている存在なのに。

どの時代も、どの世界も、
新しい試みというのは世間の荒波に揉まれるものなのね。

逆風に抗い闘い抜いた者だけが、こうして歴史に名を刻めるわけだ。

涼しくなってきたから、いよいよ箱根のポーラ美術館に行ってみようと思う♪
学校も始まって、自由な時間が出来るしね(*^^*)
箱根の山道を運転するの怖いからオットに前から頼んでるのに、
ぜんぜん取り合ってくれないから、もう自分で運転していく!
なんとかなるでしょ。

レストランも良さそうなんだよなー♪

楽しみ楽しみp(^-^)q

あとこれね →

ぜったい行かなきゃ! 

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