私がエレカシにハマったのは2011年の年末。
きっかけは、とある音楽番組を見ていた時に、ミヤジに似てる人が出ていて、エレカシをふと思い出したことだ。
「そういやぁ最近エレカシは何してるんだろう?」と思い、 ユーチューブでエレカシを検索してライブ映像などを観ているうちに、 「エレカシっていい曲いっぱいあるじゃん…」と、少し興味が湧き、 「今度アルバムを借りて来よう」などと、その時点ではまだ呑気だったのだけど…。
しばらくしてその何となくの思い付きを実行に移し、 エレカシのCDを借りに行ったのである。
それと平行して、アマゾンでほとんど衝動的にアルバム「昇れる太陽」を購入。
レビューを読んでいたら、これはもう絶対にいいアルバムだ!!!と思い、 そしたらもう我慢出来なかったのです。
そしたら思ったとおり、「昇れる太陽」にドハマりしてしまった。
一曲目からガツンとやられた。
その後もこれでもか、これでもかってくらいに勢いのあるナンバーが続いて、 エレカシの音とミヤジの歌がガンガンぶつかって来る。
ものすごい高揚感!!
何これ!?
すっかり圧倒されちゃって、もう他の音楽が聴けなくなってしまうくらい衝撃で。
そして、その時点での最新シングル「ワインディングロード」初回盤と 最新アルバム「悪魔のささやき」初回盤を購入。
両方とも初回特典のDVDが付いていた。
どっちのDVDもすっごく良かったんだけど、 特にシングルの方のDVDの中に、ミヤジにこれほどハマってしまうきっかけとなった曲が・・・。
それがこの記事のタイトルになっている「DJ in my life」である。
「悪魔のささやきツアー」のライブ映像だ。
「昇れる太陽」で聴いていたような迫力ある元気な曲と違い、 少しスローでとても雰囲気のある曲を、ミヤジが男のフェロモンを振り撒きながら歌っていた。
最初は流して見てたんだけど、何度か見ているうちに気になりはじめ、 そのうちこの曲が頭から離れなくなってしまった。
でもそのDVDには曲名が出て無かったので、何の曲か分からず…。
そこで、エレカシのアルバムを片っ端から調べてそれらしいタイトルを探して探して。
そしたら、2004年にリリースされた「風」というアルバムの6曲目に「DJ in my life」というタイトルを発見。
まさにミヤジが♪DJ in my life~♪と歌っていたのですぐに分かった。
そしてすぐにアルバム「風」を購入。
手元に届いてからはもうヘビロテである。
その後も何枚もアルバムを買っているけど、 いい曲は本当にたくさんあってミヤジのメロディーメーカーとしての素質にも驚くばかり。
でもやっぱり私にとってこの「DJ in my life」は特別な曲だ。
今日ももう何回も聴いた。
でっかく生きてみたいもんだ ヘイ あの海や青空の様に in my life
でっかく死にたいもんだ あの山や川の様に in my life
なにやらスケールの大きい歌みたいなのです。
んー かがみでもって おのれを見つめてみんさい
全ての説明だ!! それがDJ in my life
この“DJ”が何を指しているのか、実はいまだに分かっていない。
ここで歌っています。
最高です。↓
- アーティスト: 久保田光太郎,Pymiersher Light,宮本浩次,エレファントカシマシ
- 出版社/メーカー: フェイスレコーズ
- 発売日: 2004/09/29
- メディア: CD
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