昨夜、エレカシのもう一つの新曲「約束」をラジオで聴きました!
こちらもまぁ本当にいい曲で… 初聴きですっかり心を持って行かれました。
ラブソングなんだよねぇ。
なんだかグッと来た。
「大地のシンフォニー」も「約束」も、どちらも期待以上。
さすが宮本さん^^
発売日までまだあと1ヶ月もあるなんて…。
でも、待っている時間が長ければ長いほど、手元に届いた時の喜びもひとしおだろうな。
昨夜はこの「約束」初オンエアの直後に、 スマスマにエレカシの昔の映像が映り、 ツイッターでそれを知った私は急いで1階に降り、 テレビを観ていたオットを押し退け、さっそくスマスマにチャンネルを合わせると、 ちょうどミヤジがゾウをバックに歌っているところだった(笑)
エレファント=ゾウ って、また安易なw
後ろでゾウに襲われている吾郎ちゃんをよそに、歌い続ける宮本氏がステキだった(笑)
それと前後して、ちょうど昨日雑誌の撮影をしていたミヤジの写真がツイッターにアップされた。
その写真のミヤジがこれまた細いのなんの。
絶対痩せ過ぎでしょ!って見てる方の不安を煽るほどの痩せっぷりで、 しかも顔色も悪く(写真の具合でそう写っただけかな?)、 またいろいろ心配してしまったよ…。
あと、これまたツイッター情報で、昨日の朝日新聞の夕刊にミヤジの写真が出てるという情報を聞きつけ、 いそいでコンビニに車を走らせた私。
しかし、何件回っても朝日の夕刊は置いておらず、 それならキヨスクじゃ!と駅までまた車を走らせたものの、 そういやうちの最寄駅にはキヨスクが無かったことに途中で気付き、 それでも諦め切れずとりあえず駅まで行くと、なんということでしょう! 新しくキヨスクがオープンしているではありませんか!
…なんてことはもちろんあるわけも無く(泣)
それなら朝日の営業所だ!と、うろ覚えの脳内地図を頼りに再び車を走らせたのだけど、 この時すでに夜の7時を超えており、営業所は無情にも閉まっておりましたとさ(涙)
でもその後ツイッターで新聞の画像を載せてくださった方がいて、 ありがたく保存させていただきました^^
アラバキの宣伝だったようだ。
そんなこんなで、昨夜はすっかりエレカシに翻弄され グッタリしてしまった私は、珍しく日にちが変わる前にベッドに入りました^^;
さて、オットの話なんだけど、 ついに休職をすることになり、昨日の出社を最後にとうとう休みに入りました。
期間などハッキリしたことはまだ未定だけど、 オットは1ヶ月をめどに復帰したいと考えているようだ。
でも、上司や産業医は最低でも3ヶ月と言っているらしく、 結局医師の出社許可が出ない限りは会社に行かれないので、 なんだかんだ延びそうな気はするんだけど…。
でも、せっかく休むんだから、 休職期間が多少延びてもここでしっかり治してしまうのがいいと思う。
それに、オットの上司である部長が、実は以前ウツで一年休職をした経験があり、 いろいろ親身になってオットをフォローしてくれている。
部長は一年も休んだけど、ちゃんと一年間満額のお給料をもらえたそうで(ボーナスまで)、 それを聞いてオットはずいぶん気持ちが軽くなったようだ。
もし休職期間が延びても、お金の心配はとりあえずしなくて良いものね。
これは大きい!
もちろん私も心底安心しました^^
だって、お給料問題は深刻ですよ。
生活がもろに脅かされるわけだものね。
そして、色々心配した部長が、オットに私宛の言付けを。
「君の奥さんに、うちの家内に電話するように言ってくれ」と。
いろいろ家内のアドバイスを聞いて、役立てて欲しい、とのこと。
正直「え~嫌だ~」と思ったんだけど、 部長命令なら仕方ない、さっそく今日オットが出掛けたすきに電話をしてみた。
そしたらものすごく気さくな方で、とても気持ちよく話しが出来た。
色々自らの経験によるアドバイスの他に、私への気遣いの言葉もたくさん掛けてくださって、 何より「ウツ患者を持つ家族の苦労」というものを同じ立場で分かち合えたことが何より嬉しかった。
収穫は大きかった。
そして、奥さんだってどこかで気持ちを発散させないと倒れちゃうから、 もう毎日でもいいから私に電話して来て、と。
細かく時間まで決めたりして、どうも社交辞令というだけでも無さそう。
とにかく終始暖かく接してくれて、本当に心が休まった。
電話するまでは、「妻として○○すべき」もしくは「○○すべきでは無い」みたいな話をされるのかと思っていた。
ぜんぜんそんな話は無かった。
色んなところでこうして私たちを支えてくれてる人がいると思うと、 それだけで勇気が沸いてくる。
でも今の私にはエレカシがいるから^^
本当に、アホみたいな話なんだけど、 生活のあれこれや、オットのことなど、 エレカシを聴くことで気持ちが前向きになれるし、 ミヤジミヤジと騒いでいることが、不安を消してくれる。
もしかしたら、 私がこういったことをしっかり乗り越えて行かれるように、 神様が私をエレカシに引き合わせてくれたんじゃないか・・・って、 なかば本気で思っていたりする。
めずらしく女性目線で書かれた「彼女は買い物の帰り道」。
“投げやりな時間だけが過ぎる日は 目を閉じて心に話しかける
「私は何か間違ってるの?」
鮮やかな夕暮れに たったひとつの願いをかける
「明日を誰かのために生きられるように」
きっと彼女は今を祈るのさ”
綺麗なメロディ、優しい詩。
分かりやすい直接的な優しさではなく、 情景の中からほのかに漂ってくる優しさだ。
「明日を誰かのために生きられるように」
素敵な言葉だなぁ。
ミヤジも、明日を誰かのために生きられるように祈っているのだろうな。
愛する人のためのこの命、なんだよなぁ。
涙が出そうだわ。
私もオットのためにがんばらなくては。
そういえば、この曲の中にも「シンフォニー」という言葉が出てくるんだね。