今日も一時間半くらい歩いて、いい汗をかいた♪
歩くと気分がいい。
体と脳にいいホルモンが出ているんだろう。
昔、「脳内革命」で読んだ。
だけど、部屋に帰って来てから食べちゃうんだよねぇ、甘いものを。
ミルクたっぷりのカフェオレも。
だけど、 カロリーだけ見ちゃえば台無しのように思えるけど、 実際に体動かして歩くことで、足とか腰とかの筋肉が鍛えられてると思うのだ。
長い目で見れば、こっちの効果も期待できるんじゃないか? なんていう気もします。
今は週一でバレエもやってるし。
ちょっと前に比べて、ずいぶん体を使ってますよ。
毎日なにかしら体を動かしていると、動くのが億劫じゃなくなってくる。
ちょっとしたときにスッと動ける。
でも、いつまで続けられるか・・・それが問題だ・・・。
奮起と挫折のエブリディを繰り返して、ここまで来てしまった・・・。
そんな人生、ここでいったんリセットしないと!
ミヤジのように自分に厳しくストイックに、そんな風に生きてたら、 今の私はもっと違った考え方をして、違った姿をして、違った服を着て、違う顔をしていたんだろうなぁ。
とてもミヤジのように生きることは出来ないけど・・・。
この「部屋」は、と~ってもいい曲。
特にメロディが素敵なんです。
ミヤジが小林武史さんにアレンジを頼んだアルバム「ライフ」の1曲目に収録されている。
ちょっと複雑な気もするけど、やっぱりいいアレンジなんだよなぁ。
ミヤジが試行錯誤して色んなことに挑戦(まさに戦いを挑む心境だったんだろう)していた時期。
私は2008年に偶然このアルバムを借りて聴いたんだけど、 1曲目のこの曲からグッと惹き込まれた。
いい意味で「エレカシっぽくない!」と驚いたのを憶えている。
エレカシの男臭さを、すこし洗練というか、湿り気や艶っぽさを加えた感じのイメージ。
俗っぽい言い方をしちゃえば、なんだか色っぽいんだよね。
“この小さな部屋で僕は目覚めたり 考え事をしたりして生きている そう 僕は生きている”
“町はずれの部屋で人生はかなんだり 君を想ったりして生きている そう 僕は生きている”
東京のどこかで、今この瞬間も、 考え事をしたり、誰かを想ったりして、ミヤジは生きている。
- アーティスト: エレファントカシマシ,宮本浩次,小林武史
- 出版社/メーカー: フェイスレコーズ
- 発売日: 2002/05/02
- メディア: CD
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