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夜道をエレカシ聴きながらウォーキング。
ミヤジの歌を聴きながら暗い道をひとり夜空とか見上げながら歩いてると、
ミヤジと対話してるよな気分になる。
いや、
自分と対話してるんだな。これは。
今夜はポニーキャニオン期。
この時期の曲は今聴くとちょっと辛いんだよな…
エピック期はひたすら怒りや不満を社会に向けてぶつけてるように聞こえる。
このポニーキャニオン期は、なんだかミヤジが必死に救いを求めてるような気がしてね。
一番売れてた時期なんだけどね。
なぜか。
その後、EMI期を経て、今のユニバーサルへ移籍したエレカシ。
ミヤジはここでようやく、人を救うものが何であるかを探し当てたんだろう。
今だって試行錯誤はあれど、向かう先は明確だもんね。
肌に当たるひんやりとした空気がエレカシによく似合う。
夜は暗くて余計なものが見えないから、
自分の思いや考えなんかが昼間よりくっきり浮かび上がってくる。
ここが私のニュートラル。
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