映画「オデッセイ」を観に行ってきた。
主演はマット・デイモン。
彼、宇宙モノ多くない?
昨日、この映画の簡単なあらすじをネットで読んだんだけど、
主人公の宇宙飛行士(マット・デイモン)が火星に一人取り残されてしまうという話だそうで、
なんだかデビッド・ボウイの「スペースオディティ」みたいだなぁ、なんて思っていた。
※スペースオディティの和訳歌詞(個人の方のブログ)
そしたら、映画の中の挿入歌でデビッドの曲が流れたのでビックリした。
「スターマン」だった。
BGMという感じではなくけっこうな音量で長く流れていた。
この選曲は彼の訃報の前だろうか?
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映画はなかなか面白かった。
最初は筋骨隆々だったマット・デイモンが、最後の方にはガリガリになっていて、役作りにプロ意識を感じた。
映画のためとはいえ、あそこまで出来るなんて。
二の腕とか、一瞬ギョッとするくらいの細さだった。
悲惨なストーリーなんだけど、主人公がけっこう逞しくて、ちょっぴりコメディ要素もあり、
宇宙の映像もキレイでいろいろ見所もあり楽しかった。
監督はリドリー・スコット。
すごく聞き覚えのある名前だと思って調べてみたら「エイリアン」の監督だった。
宇宙モノではちょっと前に観たインターステラーが印象的だったけど、
あれはただただ怖かったなぁ。
宇宙をすごく恐ろしく感じた。
実際に宇宙飛行士という職業があって、宇宙を旅してる人たちがいることに改めて驚いてしまう。
不可能を可能にしてしまう科学というもの。
それを作り出した人間って凄いな。
帰りに、仕事用に無印の白スニーカーを買った。
さっそく家に帰ってきて履いてみた。
愛用のアディダスのスニーカーと比べちゃうとやっぱりあちこち物足りなさはあるものの、
値段との釣り合いを考えたら充分だと思う。
そっくりなコンバースオールスターと比べるとこっちの方が履き心地はいいかも?
インソールにこだわりがあるそう。
仕事なら脱ぎ履きしやすいスリッポンの方が良かったんだけど、
やっぱりこのデザインが好きなんだよね。
コンバースとちがって本当に真っ白。
清潔感があっていい。