2017年8月6日、「ROCH IN JAPAN FESTIVAL 2017」にエレファントカシマシが出演しました!
ツイッターやネット検索で得た情報をもとに、セットリストとかんたんなレポを書いていきます。
本日はROCK IN JAPAN FES. 2017、ご来場頂きました皆様ありがとうございました。フェス会場にて「風と共に」ご購入のお客様にはポストカードをお渡し。この夏のエレファントカシマシ、引き続き何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/aLuEXwkFNH
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2017年8月6日
↓こちらで当日の写真が見られます!超ステキです!
エレカシ「ROCH IN JAPAN FESTIVAL 2017」セットリスト
1.歴史
2.悲しみの果て
3.今宵の月のように
4.デーデ
5.風と共に
6.風に吹かれて
7.RAINBOW
8.ガストロンジャー
9.俺たちの明日
(10.ファイティングマン)←「ベイビーファイティングマン!」とだけ叫ぶ
途中で音声トラブルがあり、持ち時間が無くなったためか?最後の「ファイティングマン」は上記の締めの部分だけ歌ったそうな。
それにしても、毎年思うけど、ROCH IN JAPAN FESTIVALのステージからの眺めは圧巻ですねぇ。
今朝の情報番組で流れた映像を観てあらためて思ったけど、こんだけの人人人が集まって盛り上がってる光景は画面越しでも圧倒されてしまいます。
こんなどえらい光景を前に、エレカシは今年も物凄い興奮もののステージを繰り広げたようです。
ライブレポ
フェスだと、エレカシ初見の人たちの興奮レポがたくさんSNSにアップされるので、ファンとしては「そうでしょ、そうでしょ、エレカシすごいでしょ!」とうれしくなっちゃいます^^
ロッキンでもエレカシのライブをはじめて観て衝撃を受けた人が大勢いて、そんな人たちの書き込みがいっせいにエレカシファンたちに次々シェアされて、異様な盛り上がりに。
きっとどのミュージシャンのファンもそうなんでしょうけど。
だって、自分のご贔屓のミュージシャンを、非ファンの人に良いと思ってもらえるの、めちゃくちゃうれしいですもんね。
とくに、
- 他のミュージシャン目当てで行ったのに、エレカシを観てすっかり虜になってしまった!
- エレカシがこんなにカッコいいと思わなかった!
- MCがおもしろ過ぎる!
- カリスマ性・偉大さに圧倒された
- エレカシ最強過ぎる
- セクシー!
- エキセントリック!
- 唯一無二の歌声!
- 天才!
- かわいい!
などなど、おおいに新規ファン獲得できたのでは!?と思わせるような書き込みがいっぱいでした♪
CDを買おうか悩んでいる人もいたので、ぜひ買って聴いていただきたい!と思いました。
↓最初に聴くのにベストな一枚です!
ロッキンは「歴史」からスタート!
声がすごくよく出ていたそう。
「悲しみの果て」を歌い終わった宮本さん、
「生きる伝説です。私が。」
お客さんが笑っていると、
「私が死んだら悲しいですよ、みんな」と。ヤメテ
「長生きしますけど」とも言っていたようですが。
この日もMCが多くて、「しゃべるしゃべる」と皆さんびっくりされていたもよう。
「今日見たなかでいちばんMCが長い」と言っている人もいました(笑)
「デーデ」で音声トラブルがあったようです。
宮本氏がマイクを持ったままステージの端まで行くとマイクの音声が切れてしまうらしく、演奏を止めようとしても続けるバンドに、
「歌ってないのにやるんじゃねぇ!」
……というのを3回?4回?繰り返したモヨウ。
レポだけ読んでるとちょっと異様な状況のような感じがしましたけど、現地で見ていた人たちには、
「自由過ぎる」
「トラブルへの対応がさすが」
「トラブルからのパフォーマンスがすごかった」
……とおおむね好意的に受け取られていたようです。サスガ
「風と共に」は、今朝の「スッキリ」で少し映像が流れましたけど、たしかに声がすごくよく出ていて素晴らしかったです。
現地で聴いたらもっともっとずっと良かったでしょうね~
いきなり唐突にはじまった「RAINBOW」におどろく人がおおぜいいたもよう。
「RAINBOW」の歌がおわったあと、宮本さん空をあおいでしばらく動かなかったそうです。(かなり長い時間)
最後は、「ファイティングマン」の最後の部分だけを演奏して、宮本さんは花道の端から端まで走って「ベイビー、ファイティングマン!」でジャンプして終了。
宮本氏渾身のパフォーマンス!
もう、エレカシはトラブルさえもライブですからね。
何が起きても、ミヤジとミヤジを支えるトミ・石くん・成ちゃんがいれば何とでもなる!
そういうバンドなんですよね^^
そういえば、桑田さんがライブ中に宮本さんのことを話していたそうで。
「 エレカシはいい」
「宮本くん最高」
…と、褒めてくれてたようです。
桑田さん、エレカシの曲も聴いてくれているようですね。
こんな大御所にお墨付きをいただけるなんて、誇らしいことだ!
今朝(8月7日)、「スッキリ」のクイズッスのコーナーで、ROCK IN JAPAN FESのエレカシのインタビューが流れました。
まず、ロッキンの「俺たちの明日」の様子が流れます。
その後、天の声さんが「今年の2月スタジオに来てくれたじゃない?」
…ということで、2月の出演時に「今宵の月のように」の歌い出しハプニングシーンが流れます。
「生放送でこんなことやっちゃってすいません本当に!」
…という、あれですね^^;
↓こちらで番組を見た感想を書いています。
そして、エレカシのインタビュー。
その件について宮本氏。
「(ああいうことは)たぶんはじめてですね。どっちにくるか分からないから、緊張してたら本当に番組上で間違えちゃって、でも視聴者の方も含めて非常に温かく受け取ってくださって、すごくいい思い出というか」
ここでとつぜん石くんに向かって、
「どうでしたか?私のあの、すぐに歌い出したんですけど。すいませーん!って手をあげて。そしたら加藤さんがバーッて出て来てくれて。おぼえてますか?」
石くんうなづきながら、
「おぼえてます。はい、まぁ、あの、み、みなさん、スゴイなと思いました」
宮本氏、「生番組ですからね、ほんと。スピードがやっぱりさすが。ライブですからねアレもやっぱりね。」
ここでエレカシにまつわるクイズが出題されます。
それが、「エレカシのファンによろこんでもらうためのルールは?」というもの。
正直、問題がざっくりし過ぎていて、わたし分かりませんでした^^;
このとき、ロッキンの「風と共に」のライブ映像が流れていました。
滝沢カレンさん、なかなか正解できなかったので、CM明けはMVの映像に切り替わってしまったけど、それでもずいぶん長いこと「風と共に」が流れていて得した気分♪
クイズの答えは、「サインを崩して書かない」。
宮本氏、「4人とも楷書で縦書きなんですよ。ファンのみんながパッと見たときにエレファントカシマシの4人の名前がわかりやすいといいなと思ってそうしました。」
それか!
宮本浩次の10のルールにもありましたね。
そして、スタジオの加藤さんに4人のサイン色紙が。
4人の名前と、「ドーンと行け」と、日付と、いつもの富士に太陽の絵。
加藤さん、うれしそうにずっと色紙を眺めてましたね^^
しかし「スッキリ」、ずいぶんとまたスペシャルな扱いでびっくりしました。
NHKにしろスッキリにしろ、エレカシを丁重に扱ってくれてうれしいです!
それでは、また。