コメント欄でPAO会報のバックナンバーの話をされていた方がいたので、私が持っている会報のバックナンバーから個人的におすすめの号を紹介します。
私が持っているのは、vol.55~57と、vol.62~です。
なぜ途切れているんだろう…?
55~57号はバックナンバーを買ったのかな? ワスレテシマッタ…
※すみません。最近のサイズが変わってからの会報をチェックし忘れてました💦 また明日、追記します。
↓ ↓
下に追記しました。
超オススメはこちら
私がとくに気に入っている会報を紹介!
vol.66
まずもって、一番おすすめなのが、Vol.66です!
これは特別編集号で「SPECIAL PHOTO BOOK」と銘打ってあるのですが、その名のとおり中身はほぼ写真のみ。
でも、どれも最高に素敵な写真なのです^^
中身も表紙も裏表紙も本当に最高ですよ。
特に、表紙の宮本さんの後ろ姿は、届いた当時ツイッターで騒然とするくらい素敵で…今見てもため息が出ます…。
この表紙の写真は、PAOのバックナンバー紹介ページでチラッと見られると思います。
(今チェックしてみたら、小さ過ぎてよくわかりませんね^^;)
この66号は、これまで届いた会報の中で私のいちばんのお気に入りです。何より分厚くてお得感があります。
撮影はおなじみ岡田カメラマン。
最後、写真毎の岡田さんの愛あふれるコメントは必読です!
それ以外は文字がまったくないので、文字を読みたい人には向きません。
でも、カッコいい写真が見たい人にはイチオシです!
(ただし、今の会報と比べるとサイズはかなり小さいのでご注意ください。)
vol.65
これは、2012年に宮本さんが耳の病気でバンド活動を休止した年の、野音のレポです。
写真もさることながら、この日の宮本さんのMCがあますことなくレポートされていてすごいです。
耳の病気を発症した経緯、手術のこと、入院中のこと、この期間の宮本氏の素直な心境が赤裸々に語られています。
照らし合わせてないから定かではないけど、たぶんこれ一言一句、宮本氏が語ったそのままです。
野音を終えたあとの宮本さんのインタビューも掲載されているので、あわせて読むと感慨深いです。
この日の野音をノーカットでおさめたDVD付きのアルバムもありますが、今すごく高値が付いているので、なかなか気軽に手を出せない状況です。
興味のある人は、ぜひ在庫があるうちにこの会報を入手しましょう!
これは上の66号と合わせて、一生大事にとっておきたい会報です^^
※それでもやっぱり映像で観たいという方はこちら → THE BEST 2007-2012 俺たちの明日(初回限定盤A)(DVD付)
その他のお気に入り号
最初はランキング形式にしようと思っていたんですが、読み返していたらどれもこれも良くって、順位付けが難しい…。
ということで、もう一緒くたにして紹介します。
vol.70
25周年のさいたまスーパーアリーナの写真が載っています。
そして2014年の新春メンバー座談会。
前の年を振り返った総括ですね。
さいたまスーパーアリーナのことについてもたくさん語っています。(←ごめんなさい。もう在庫がないようでした。書いてから気づきました💦)
vol.68
けっこうレアな写真が載っています。
休止からようやくのエレカシ始動!ということで、なんか勢いがあります。
そして、宮本氏が仕切る座談会がとても楽しいです笑
仲が良さそうな雰囲気が伝わってきます^^
vol.64
マスターピースツアーのライブレポート号です。
写真がめちゃくちゃカッコいい!
そして、宮本さんのプライベート写真(ちっちゃい)や、めずらしい宮本さんのピアノ弾き語り写真も!これは貴重です。
そして、フジケンさんとエレカシメンバーの5人のショットも今となっては貴重ですよね~。
座談会も載っています。
vol.76
メンバーそれぞれのソロインタビューが掲載されています。
けっこう長いインタビューで読みごたえがあります。
写真は少なめ。
最近の会報の中から
サイズが大きくなったvol.78からの会報について。
vol.78は「RAINBOW」リリース特別号なんですが、ここから会報が倍以上のサイズ(A4)になりました。
78号から最新号までぜんぶ通してチェックしてみたんですが、どれもいいです。
どれを買っても満足度は高いんじゃないかな。
どの号も、一問一答や座談会や直筆アンケートなど、いろんな企画があってとても楽しいです。
でも、なかでも私がいちばん興奮したのが「vol.80」!!
vol.80
ちょうど「夢を追う旅人」ができた頃の会報なんですが、この号には当時大きな話題になった「ROOTS 66 -Naughty 50 @大阪城ホール」についての宮本氏へのインタビューと写真が掲載されているんです。
せっちゃんこと、斉藤和義さんと「やさしくなりたい」と「ガストロンジャー」をコラボレーションしたあのライブですよ。
エレカシとせっちゃんのライブ写真、ふたりのツーショット、メンバーとの5人のショット、その他のライブ中の貴重な写真など、もりだくさんです!
インタビューではせっちゃんとコラボするに至った経緯なんかも宮本さんの口から語られてます。
エレカシもせっちゃんも好きという方にはかなりおすすめ号ですよ。
私が昔山崎まさよしのファンだったころ、山崎まさよしのファンクラブ会報にもせっちゃんが出てくることがありまして、せっちゃんというのは本当に同業者に仲良しが多いんですよね。
あの宮本氏に気に入られるくらいだから、よっぽど人柄が魅力的なんだろうなぁ。
山崎氏とは、「山ちゃん」「せっちゃん」と呼び合う仲で、昔山崎氏のファンクラブイベントにまでせっちゃんが登場したことがあるんです。
もちろんライブでの共演もあり、ミュージックフェアでのコラボありということで、微笑ましいおふたりなんですが、最近はエレカシもせっちゃんといろいろ一緒に活動することが多いので(今回のカバーアルバムも!)、私の頬もゆるみっぱなしです^^
私がせっちゃんファンになったのも山崎氏がきっかけでした。山崎氏への情熱はすっかり冷めてしまったけど、せっちゃんのことは今も大好きです(笑)
でも今でもやっぱり山崎まさよしは天才だと思ってますけどね…。
せっちゃんはライブの時なんかも絶妙なゆるさがとっても好きです。
登場してくるときも、胸のあたりで手を小さく振りながら「いぇ~ぃ」と、ゆるゆるです笑
宮本さんは勢いよく両手を振り上げて「イェーーイ!!エブリバディ!!」ですもんね。
両極端ですけど、歌いだすとどちらも熱くてカッコいいですよね。
せっちゃんのライブにも久しぶりに行きたいけど、無理だろうなぁ。
最後に
ブログを書くためにぜんぶ読み返したんですが、まぁすごいですね会報というのは。
エレカシの歴史が詰まってます。
濃いです。
上に挙げた以外の号も本当はぜんぶ良いんですよ。
私も持っていないのが欲しくなってきました。
在庫があるのだけまとめて買おうかなぁ。
それにしても、昔の会報を見てから今のを見ると、デカさに一瞬ギョッとします。
そのくらいサイズがちがう。
今のサイズに慣れている人にとっては、昔の会報はすこし物足りなく感じるかもしれません。
以上、もしエレカシ会報のバックナンバーを買うならこれ!という私の個人的おすすめ号を紹介しました^^
もしツボがちがったらすみません。
では!
こんにちは歩子さん。PAO会報のバックナンバーですか。今まで注目したことなかったですが、歩子さんのブログを読むと急に気になってきました。映画の話の時もそうでした。歩子さんの文章には何やら不思議な力がありそうです。
へぇ!以前はサイズが小さかったのですね。知りませんでした。ナニナニ?vol.66の表紙がステキですって?きゃっ!まっ黒(笑)実物が見たいですね。
変なこと言っていいですか?私、会報のこの匂いが大好きなんです。紙の?インクの?何の匂いかはわかりませんが、時々出合います、この匂い。今日も顔をうずめながら会報を読んでいます(≧∇≦)
ところで最新号のvol.87の表紙ですが、どこのライブでしょうかね?新春ライブでしょうか?あれ!これ私じゃない?って姿があって。妄想かもしれませんが(笑)
歩子さんこんばんは♡
会報紹介有難う存じます♡
もう買うしかないじゃん!と思いました(*≧∀≦*)
実は買えるんだったら欲しいなぁ〜と観てたんですけど、
(ファンクラブによっては過去会報が買えないアーティストもいるので、エレカシ凄いなって思ってました。)
全てを買いたくなる性分で〜
もう抜けてる会報もあるからやめよ!と言い聞かせたという(笑)
けど、歩子さんから勧められるー紹介されると
心が動きます(*≧∀≦*)
数字的に66なんて、ひろじくんとの縁ある数字だし(笑)
お財布と相談して〜きっと手に入れる方向に進みそうです(笑)
歩子さん 1月のSONGS Roots66の回のせっちゃんの欠席コメントがおかしくて。宮本さんをこんなトークで懐柔したんでしょうか。
PAO会報は岡田さん撮影の石くんやトミ、成ちゃんのカッコいい写真がバーンと載ってるのも私のツボです。
私もぺこちゃんさんのように、歩子さんが前にシャガールをとりあげた記事で、どんな人生を送ったひとなのか興味がわいて伝記を買いました。母親に溺愛された息子の自己肯定感はどんな逆境にも揺るがないなど、アーティストとしても宮本さんとの共通点があるってことが発見でした。
ひよとんさんのを受けて、そうシャガール繋がりで。(せっちゃんのコメント知りたい)
シャガールの事は詳しくありませんが、歩子さんの所でシャガールを拝見し、その「青」に惹かれました。「青」と言えば、今、東京富士美術館で東山魁夷展をやってるかと思いますが、私、東山魁夷の「青」がとても好きで。うちの地元にも小さな小さな魁夷美術館があり、時折老父と訪れては魅入っております。シャガール同様、実は「赤」も素敵です。(語彙力ない)
で、本題。魁夷は子供の頃とても内気で、休み時間も教室で一人絵を描いているような少年だったようです。でも、受け持ち(かな?)の先生がその絵をとても褒めてくれたそうです。宮本さんも小学校の担任の先生から、歌上手だねって褒めてもらったんですよね。凄く嬉しかったと。魁夷のこと読みながら、その事を思い出しました。そして魁夷さんは決して順調ではなく、たくさん逆境、挫折があって…。ひよとんさん同様、才能が伸びていく、開花していく人には共通点があるのかなと、私もその時感じました(照)
なんで照れてるのかな?私(笑)
歩子さん こんばんは またきてしまいました。雪で表出ないで暮らす人になってます。
みやもんさん せっちゃんのは歩子さんの言う脱力系、総ツッコミ折込み済のしょーもない下ネタでした。期待させちゃってすみません。宮本さんもきっとそのユルさと曲のカッコよさのギャップに気を許したかと。
あ、東山魁夷の作品(もちろん複製)、実家にあります。時が止まっているような雪原とその中を青い水を湛えて流れていく川が描かれていて、白と青、静と動、冬と近づいている春という対比に一瞬だけど永遠、みたいなものが感じられて好きな絵です。専門的な事はわからないから、見たまま感じてるだけなんですけど。
ペコちゃん。
会報いいんですよね~。
お宝写真もたくさん載っているし。
映画って、先日のですかね?イマイチだったという^^;
題材が私の好みではなかったというだけで、映画の出来としてはとても良かったと思います♪
今度はヒュー・ジャックマンの映画が公開されたら観に行こうと思っています^^
映画はもともと大好きで、高校生の頃は洋画の専門雑誌をお小遣いで買っていたくらいハマっていました。
本格的に洋画を観出したのは「トップガン」です^^
映画が気に入るとサントラも買って、そこから洋楽にもハマって…という感じで、将来は外国人と結婚して青い目の子どもを生むんだと友達に公言していました。
それが、今じゃ日本を代表するロックバンドにすっかりハマっています笑
66号がいいんですよ~
真っ黒でしたね^^;
実物にはしっかり映ってますよ。宮本氏の最高に素敵な後ろ姿が。
(中身ももちろん素敵です!)
会報の匂い、わかります!
私も好きです^^
会報を開くときの幸せな気持ちがあの匂いと同化しているんでしょうかねぇ。
PAOの表紙、ストリングスがいるから新春ですね。
ペコちゃん、ここにいるんですね!
きっとそうですよ!自分の姿ってわかるもんです^^
ともひろじさん。
過去の会報を変えないFCもあるんですね。
売り上げになるのにもったいないですね~
私もすべてそろえたくなるタイプです笑
霞を食べてでも欲しいものは手に入れる性分で。
なので、今回のブルーレイBOXは本当に悩みどころです…。
確かに!66年生まれですもんね。
ともひろじさん、発想がかわいいです^^
ぜひ!66号だけでも手元に!
今では見られない咥えタバコの宮本さん、とても色っぽいです^^
ひよとんさん。
せっちゃんのあのゆるエロトークがたまりません笑
ミュージックフェアでエレカシとせっちゃんが共演したときも、せっちゃんのトークにみんな大笑いしてましたもんね。
とくに下ネタで宮本さんがあんなにウケるなんて意外でした笑
え、シャガールの伝記を!?
それはすごい。
お母さんに溺愛されていたんですかぁ。
私はシャガールの愛妻家ぶりがもうとにかく印象的で。
作品にも奥さんへの愛情がこれでもかと溢れていますしね~
それも母親から受けた愛情のなせるわざだったのかもしれませんね。
やっぱり芸術の根源は愛なんでしょうか。
みやもさんさん。
シャガールの青、「シャガールブルー」っていうらしいです。
いいですよね~。深い独特な青。
おお、東山魁夷!!
今年、うちのリビングのカレンダーが東山魁夷ですよ^^
私も大好きです!
東京富士美術館で東山魁夷展やってるんですか。
それは行きたいですね。
東京富士美術館は、以前行ったことがあります。
ちょっと不便な場所ですけど、広くて快適ですよね。
調べてみよう。
情報ありがとうございます!
東山魁夷の「赤」、気になりますね~。
なるほど、天才の歴史を紐解くといろんな共通点が見つかりそうですね。
絵の世界と音楽の世界って、表現法が異なるだけで元は同じものなのかも。
東山魁夷がお好きなら、川瀬巴水もお好きではないですか?
やっぱり青が印象的な趣のある版画が多くて。
川瀬巴水の描いた「赤羽」がとても素敵で、大好きなんです^^
ひよとんさんの、一瞬だけど永遠っていう表現が素敵だなぁ~。
それとてもよく分かる気がします。
あの漂う静けさに、自分の心と向き合うような粛々とした感覚になりますよね。
絵は立体でなくペラペラの面なのに、なぜかすごく感覚的な奥行きを感じさせるし、何かを強烈に訴えてくるような感じもあれば、自分の内面を見つめさせる絵もあって、本当に不思議です。
それを感じ取れる人間もすごいと思ってしまいます。
絵を見たり音楽を聴いて泣けるだなんて、他の動物にはないですよね。
東山魁夷は、「宵桜」が好きです^^
「シャガールブルー」って言うんですね!
川瀬巴水ですか。知らなかったので早速調べてみますね。「赤羽」すごく観てみたいです。美術に特別詳しい訳でもなく、でも沁みるものは沁みるという感じです。全てにおいてそんな感じです(笑)
ひよとんさんの静と動、一瞬だけど永遠と言うのは、ほんとピッタリで素敵な表現だと私も思いました。そして歩子さんの言う通り、平面なんだけど深みを感じますよね✨
あ、褒めてくれる人がいたという共通点はありますが、内気な少年だった東山魁夷と違って、宮本さんは目立ちたがり屋さんでしたね(笑)
みやもんさん。
川瀬巴水の版画も雰囲気がよくてとても好きです!
日本人の「青」も素敵ですよね^^
エレカシファンの人で絵がとても上手な人がおおぜいいますよね。
あんな風に素敵に彼らを描けたら幸せだろうなぁ~と思います^^
絵のうまい人は本当に尊敬!
宮本さんの目立ちたがり、大人になっても変わりませんね~
愛嬌のある人だとしみじみ。
昨夜のWOWOW直前スペシャルを観ていても、本当に愛されキャラだなぁと思いました。