行ってきました、日本武道館!
エレカシ新春ライブ2019、東京1日目のレポ&セットリスト&感想を書いていきます♪
※ここからネタバレになりますので、ご注意ください。
エレカシ新春ライブ東京1日目セットリスト
●第1部●
01.脱コミュニケーション
02.Wake Up
03.新しい季節へ君と
04.星の砂
05.悲しみの果て
06.ワインディングロード
07.リッスントゥーザミュージック
08.昔の侍
09.大地のシンフォニー
10.絆
11.too fine life
12.珍奇男
13.今をかきならせ
14.風に吹かれて(ピアノ&アコギ&ストリングス)
15.桜の花、舞い上がる道を
16.笑顔の未来へ
17.ズレてる方がいい
18.俺たちの明日
19.マボロシ
20.朝
21.悪魔メフィスト
●第2部●
22.Easy Go
23.デーデ
24.かけだす男
25.旅立ちの朝
26.風
27.四月の風
28.so many people
29.ファイティングマン
●アンコール●
30.今宵の月のように
31.ゴクロウサン
大坂のセトリに興奮していた私。
ぜひこのセトリを東京でも…!と切望していたのですが、ただ大阪と東京は日にちも開くしセトリも変わってしまうんじゃ……と不安だったんです。
ところが、東京のセトリも大阪とほぼ同じで、聴きたかった曲をすべて聴くことができ、とってもうれしかったです^^
「脱コミュニケーション」、「ワインディングロード」、「大地のシンフォニー」、さらに「too fine life」、「マボロシ」、「悪魔メフィスト」、そして、絶対に聴きたかった「風」。
全部やってくれました。
感激……。
それでは、会場の様子から、ほぼ主観のみのレポと感想を書いていきます。
※もしかしたら内容に違和感を持ったり表現を不快に思ったりすることがあるかもしれませんが、個人的な感想ということでどうかご容赦くださいm(__)m
会場の様子
九段下に到着すると、すでに周りは暗くて、武道館へ向かう道から夜景がキレイに見えました。
開演40分前くらいでしたが、グッズ売り場は意外に空いていて、それほど並ばずに買えるような感じでしたね。
一瞬、寄ってみようか迷いましたが、さすがに今回はもうお金を使い過ぎなのでグッズは諦め、そのまま入場口へ。
中に入ると、お花の数がものすごかった!
数々のメディアのほか、新井英樹さんや、スカパラ、そしてなぜか木村佳乃さんまで。
みんなゾロゾロとそれぞれの席の入り口へ向かいながら、お花の写真をたくさん撮っていました。
そしていよいよライブ会場の中へ。
今回の私の席ですが、チケットをダウンロードした時点ではそんなにステージに近くないと思ってあまり期待しないでいたんですが、実際に武道館で自分の席に着いたら意外にもステージが近く感じられました。
アリーナの10列台なんですが、でも今回びっくりしたのが列より番。
なんと、、私の直線上に宮本さんのマイクが!!
まさにセンターど真ん中の席だったんです。(厳密にいうとたぶん私の隣の人との境が本当のど真ん中)
もっとステージに近い席だったこともありましたが、考えてみたらボーカルの真正面からライブを見たことって一度もないかもしれません。
本当に目線の真っ直ぐ先にマイクが見えた時は、思わず目を見張ってしまった、、、
ライブのレポ&感想
いきなり照明が落ち、おお!と客席がどよめくと同時に、宮本さんを始めメンバーたちがステージに姿を現しました。
ここからみんな総立ち!
もう、このまま1部終了までずーっと立ちっぱなし!
第1部
1曲目は「脱コミュニケーション」。
ギュイーンと宮本さんのエレキギターの音が会場中に鳴り響く。
最初ちょっとボーッとしていて、何の曲か分からなかったんですが、脱コミのあの聴き慣れたフレーズに一気にボルテージが上がる!
そうだった、大阪でもこの曲から始まったんだった、とレポを思い出しました。
曲が始まると、宮本さんの声がド迫力!
凄みのあるパワフルな歌声に、いきなりゾワゾワゾワ~~と鳥肌。
バンドの音が鳴る!
宮本さんががなる!
これですよ、これ。
2曲目「Wake Up」。
とにかくカッコいい!!
会場はすでに大盛り上がり。
ここでだったかなぁ、宮本さんおならブーの仕草をしてましたかね?
なんか曲の勢いに乗ってやるというより、ひとつひとつの動作を溜めてやっていた。
もしかしたら他の曲だったかもしれませんが、この日は色んなところで何回もやってましたね(笑)
「新しい季節へ君と」
この時、メンバーたちの後ろから青い光が当たっていて、とてもカッコよかったです。
「星の砂」では、手をヒラヒラする仕草を宮本さんがどこかのライブ会場で「気味悪い」だか「気持ち悪い」だか言っていたことを思い出し、何となくやるのを控えてしまった^^;
でも周りはみんなやってて楽しそうだったしすごく盛り上がりました。
宮本さんぴょんぴょん飛び跳ねていたかな。(たぶん。記憶が、、、💧)
5曲目「悲しみの果て」。
好きですね、やっぱりこの曲は。
今後あと何回生で聴けるんだろう‥なんてことをしみじみ考えながら聴いてました。
「ワインディングロード」は、めずらしくエレカシアンチなオットも好きな曲。
聴けて良かった。
私もすごく好きな曲。
「リッスントゥーザミュージック」
実はここまで、宮本さんの声の調子がいまひとつ分からず、、、音響の関係なのか何なのか分からないけど、ちゃんと聞こえてはいるんですがね、何と言ったらいいのかな、いつものようなクリアにドーンとした歌声がこの時点まであまり感じられなかったというか。
私だけかもしれないですけど。
脱コミとかは凄かったんですけどね。
リッスンは声の調子がリアルに分かる曲なんで、ここで初めて「声、やっぱり調子良いかも」と思いました♪
すごい良い声で歌ってましたね~。
「昔の侍」があまり記憶に残ってないんです……なんでだろう?
「大地のシンフォニー」。
声が伸びてて、とても良かった。
エレカシのファンになってから初めてリリースされたシングル曲なんで、個人的にものすごく思い入れがあります。
そうそう、席がセンターど真ん中という話をしましたけど、この日は私の前に背の高い人が一人もいなかったのでさらに視界が良く、宮本さんの姿がとてもよく見えました。
なので、宮本さんが客席を指差すと私を指差してるみたいに見えて、えっ私!?みたいにドギマギ。
なんか丸腰で身が晒されている感じがして落ち着かず…。
まるで標的になってるような。(何の)
や、たぶんアリーナ席で私と同じ番号だった人全員そう感じてたと思うんですがね。
正面は凄いですね……迫ってくる感じが。
本音を言うとちょっと怖かった^^;
こんな形で対面する覚悟なんてできてなかったし💦
…と思っているのは私だけで宮本さんからは別に景色の一部でしか無いのは分かってますがね。いいんです。
以前も書きましたが、錯覚OK、勘違いOK!別に誰に迷惑をかけるでもなし、大いにこの瞬間を楽しむべし!です(笑)
ま、楽しむというよりビビりまくってましたが。
ただ、この席の難点がひとつ。
それは、トミが宮本さんに完全に隠れてしまうこと。
宮本さんが左右に移動するときしかトミの演奏する姿が見れなかった(;´Д`)
「絆」は、丁寧に歌っていて素敵でした。
本当に歌が上手い。
宮本さんの声が映える曲。
声に重みと説得力がある。
すごく良かった。
「too fine life」
はじまりから最後まで痺れっぱなし。
一昨年の野音で聴いた時も感動しまくった曲ですが、やはりすごく好き。
メロディーも演奏も歌も歌詞もたまらないし、あちこち移動しながら歌っている宮本さんの姿が今も目に浮かんできます。
to fine life この先何がおこるやら
悪いようにはならないと
疲れた身体(からだ)無理矢理に たたき起こし考える
明るき未来を つらき今日を 俺はここで考える
「to fine life」/エレファントカシマシ
この曲だけでなく、どの曲を聴いても歌詞の一部が今の私の心境に刺さって涙涙、、、
どうしても心の中で今後の宮本さんのことに当てはめてしまいます。
納得したいんですよね。安心したいんです。
自分が捉えたいように受け取っているだけなんでしょうが。
今回は特に歌詞の意味をひとつひとつ噛み締めながら聴くライブとなりました。
「珍奇男」
宮本さん、ギターを爪弾きながらの即興曲。最後に急に毒っぽい声になったと思ったら、この曲。
この時、左が赤、右が青の照明がちょっと禍々しい感じの雰囲気を作り出していてゾクゾクしました。
私の場所から見ると、見事に宮本さんの顔の中心から赤と青の照明が分かれていて、陰と陽、暗と明を暗示しているのかな、なんて思いました。
演奏がとってもカッコよかった!
もちろん歌も最高でした!
「今をかきならせ」
いきなり始まって、疾風のごとく歌と演奏が過ぎ去っていったかのようでした!
いや~、カッコよかった。
心臓に響くバンドサウンド!ものすごい高揚感!
「風に吹かれて」
気付いたら、トミ、せいちゃん、石くんの姿がなく、、、ステージにはミッキー、潤さん、金原さん、笠原さん、そして宮本さん。
静かに潤さんのピアノとストリングスのイントロが始まり、宮本さんが歌い始めました。
メンバーがおらず、何だか宮本さんのソロを予感させるような構成に最初は少し抵抗を感じたものの、だんだん曲に引き込まれ、、、
正直、ものすごく良かったです。
ピアノとギターの演奏に、宮本さんの声が浮かび上がって聴こえて震えました。
宮本さんの素晴らしい歌、ピアノやストリングスの音と美しく調和していて鳥肌が。
そして間奏のアコギの音も優しく切なく響いて感動…。
すごく印象的な「風に吹かれて」でした。
「桜の花、舞い上がる道を」
この曲でパッと桃色の照明。
とてもキレイ。
いつもだけど、宮本さん腰を落とし脚を左右に直角に曲げてワイドスクワットの姿勢で歌ってて、すごい筋力だな、、、としみじみ感心。
筋力のない人はあんな格好でとても歌えませんよね。
筋力、体力、体幹、心肺機能、すべてがしっかり鍛えられてる感じ。
加齢で徐々に蓄積されてくるぜい肉やたるみが宮本さんには一切ない。
毎回その姿自体に感動させられます。
「笑顔の未来へ」
それほど大好きというわけではないこの曲が、今回は泣きどころでした。
その目に映った俺の姿は あの頃と変わっちまったの?
涙のテロリストは手に負えない 行こう
輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ
「笑顔の未来へ」/エレファントカシマシ
何度も何度も聴いてきた曲たちに、今再び新しい意味を見出して涙を流している。
音楽って何年経っても劣化することがなく新たな感動を生むのがすごいと思う。
聴く方の心模様によって、同じ曲が違って聴こえる不思議。
この曲自体は以前も書いたようにどうも私にはキラキラし過ぎて苦手意識があったんだけど、このライブで聴いたことで私の中で少し曲の印象が変わりました。
「ズレてる方がいい」
これが来るといつも興奮する!
この硬派なサウンドが「ザ・エレカシ」って感じですごく好みの曲。
身体を折り曲げて歌う宮本さんと、荒っぽいんだけど息の合った演奏がほんとカッコいい。
「俺たちの明日」
この曲ではいつものように左右の端まで移動して歌う宮本さん。
この「俺たちの明日」で、「あけましておめでとう!!」、出ました!
「今年もよろしく」も、どこかで言ってましたね。
この曲じゃなくてもっと後だったと思うんだけど。
「今年もよろしく」の言葉、しみじみ嬉しかったです(´;ω;`)ウゥゥ
いつにも増して楽しかった「俺たちの明日」。
金原さんたちも笑顔で手拍子したり腕を振り上げたりしていて、何だかすっごく気分が盛り上がって楽しかった!
「マボロシ」
ここでガラリと空気が変わる。
しっとりと丁寧に歌い上げる宮本さん。
「灯 揺れる部屋」、「この街のビルの向こう」、「星空」、「透き通る優しさ」、歌詞がキレイで、宮本さんの歌声も素敵で、演奏も幻想的で。
俺明日からのこの変化。ライブの醍醐味。
確か、この「マボロシ」のアウトロがまだ終わらないうちに、鳥のさえずりが聞こえ始め、、、
「朝」
最初はチュンチュンくらいの可愛いさえずりが、徐々に騒がしくなってものすごい鳥の大群のようになり、なんか上から糞でも落ちてくるんじゃないかみたいな。
そして、だんだん不吉なサウンドが鳴り出し音響が増していって、、、
「悪魔メフィスト」
おどろおどろしい雰囲気なんだけど、意外と美メロディーで宮本さんの美声も聴ける振り幅の大きい曲。
大っ好きです(笑)
うれしい、久々に聴けました。
ここで第1部終了。
第2部
第2部は、黒シャツ姿で宮本さん登場。
石くんがジャケットの中にグッズの「EK Tシャツ」を着ていたのもこのタイミングだったかな?
2部の始まりは「Easy Go」!
久々に聴いた感じがしました。
そんなことないんだけど。
宮本さんは体を折り曲げて全力歌唱。
途中までは順調だったけど後半やはり少々息切れか。
なのに、ここからテンション高い曲が続く!
2部の1曲目に「Easy Go」を持ってくるところが宮本さんらしいというか(笑)
「デーデ」
左右に移動しながら歌う宮本さん。
あっという間に終わってしまった感じであまりよく憶えていない…。
「かけだす男」
上から何筋かライトの光と、左右から斜めのライトが交差している独特の照明ワーク。
ひたすらカッコよかった。
この曲を歌っている時の宮本さんは、何だか30代のころのビジュアルに見えたなぁ。
「旅立ちの朝」
私の中ではまだ何となくエレカシっぽさが馴染んでない曲ですが、やっぱ非常にライブ映えのする曲ですね。
聴いてて気持ちよかったです。
「風」
今回いちばん聴きたかった曲。
初めてライブで聴くことが叶いました。
CDより声がよく出てたように感じたなぁ。
空間に声が広がり とても良かった。
ちょっと言葉ではうまく言い尽くせないです。
この時の光景と耳に聞こえる音すべて、そのまま自分の脳みそに保存できたらいいのに。
そしていつでも再生できたらいいのに。
馬鹿なこと言ってますね。スミマセン‥
アコギを抱えて歌う宮本さんの姿が目に焼き付いています。
「四月の風」
おお、「四月の風」が来たか~!と笑顔に。(私が)
今年の四月は、エレカシ界隈は一体どんなことになっているんだろうか。
今日の東京2日目が終わったあと、何かオフィシャルから発表があるような予感。
「so many people」
ものすごい盛り上がり!
駆け抜けるように終わった。
圧巻。
夢見てるみたいな気分でした。
「ファイティングマン」
え、もう?という感じ。
急に終わりを予感させられて淋しくなる。
いつもファイティングマンを聴くとそういう気分になります^^;
歌が終わると、エレカシメンバー、ミッキー、潤さんで肩を組み、並んだままぐるっと左向きに。次は右向きに。
なんだろこれ、初めて見た(笑)
中心はいいけど端の人は大変^^;
全員ニコニコ!すっごく良い笑顔!
アンコール
アンコールの1曲目は、「今宵の月のように」。
この曲を歌う時、宮本さんが左右に首をかしげるような仕草をするあれ、なんか可愛くて好きなんですよね。
「ポケットに手を」の前、なんか一瞬手を見ていた宮本さん、あれ何だったんだろう?
どのタイミングだったか、、、アンコールで宮本さんメンバー全員と握手。
この間、客席から温かい拍手が鳴りっぱなし。
ここで袖から金原さんたちが来るのが見えたのですが、宮本さんが「もう一曲やる」と言って金原さんたちが慌ててはけていきました(笑)
てっきりやる曲はすでに決まっているのかと思ったら、宮本さんおもむろにメンバーの方を振り返り「何にする?」みたいな相談を小声で(笑)
今決めるの?みたいな。
でもこういうのうれしい。
一応尋ねるけどたぶん宮本さんの独断ですよね(笑)
そして決まった最後の曲は、意外にも「ゴクロウサン」。
キレッキレでした!
すごく楽しい!
これで終わるの最高!
ファイティングマンでちょっとしんみりして、今宵でとうとう終わりか~となっていたところに、まさかの「ゴクロウサン」。
♪DOWN DOWN DOWN♪ がやたら耳に残ってます。
最後の最後、金原さんたちが登場して全員で並んで挨拶。
みんな笑顔全開で客席に手を振り振り。
ところが、2部の終了時とは異なり、このあと宮本さん思いのほかサラっとはけていきました。
残されたメンバーや金原さんたちも「えっ?」みたいな戸惑った様子で笑いながら後に続き、、お客さんも受けてました(笑)
金原さんのリアクションが毎回楽しくて^^素敵な方ですよね。
毎年エレカシの新春ライブに華やかな音を添えてくれて感謝です。
こうして、大歓声のなか武道館1日目のライブが終了しました。
続いて、ライブ中に気付いたことを綴っていきます。
曲以外のレポ
今日は会場に照明ライトが向けられることが多く、何度も「照らされてるな~」とヒヤヒヤ。
たぶんメンバーたちにもお客さんの顔がよく見えていたと思います。
宮本さんも客席のあちこちへしっかり視線を向けながら歌っていましたし。
そして、上でも書いたように恒例のおならブー、何度もしてました(笑)
アンコールが終わって舞台を去る時も、意味ありげに客席を指さして、来るぞ来るぞと思っていたら、やっぱり来た(笑)
でも口では言わなかった。
身体で表現してましたw
ライブ中は、ステージ脇の後ろの黒い壁をつかんだり張り付いたり。
そしてこの日は、ステージの端にある左右のライトに寄って股間にライトを当てるという謎行為が加わる。
宮本さんはピッタリ黒スキニー。
1部は白シャツに黒ジャケ、2部は黒シャツにノージャケ、アンコールでは再び白シャツで、ボタンをはめながら登場してきました。
石くんのスーツ姿がカッコよくて見惚れてしまった。
せいちゃんはいつものようにハットを被って。
トミがあまり見えなかったせいで印象が薄い…。
宮本さん、サイズのせいかこれまでより割とシャツが体にフィットしていましたね。
大阪で宮本さんがたくましくなっているというレポを見たのですが、この日はシャツのボタンを数個外しただけで胸をはだけなかったので、胸筋をチェックできず真相は把握できませんでした(笑)
脚はやっぱり驚異の細さでした。
ライブ中は、ジャケットを脱いだり着たり、また脱いだり着たり。
脱いで男椅子にポーンと放ったりしてましたね。
メンバー紹介は、どこでだったか忘れましたが、最初はミッキー、潤さん、金原さん、笠原さんの4人だけ紹介し、次で、潤さん、メンバー、ミッキーを紹介。これはいつだったかな。
メンバー紹介はいつもとまったく変わらず、ダンディに決まっているせいちゃん、バンドの兄貴トミ、相棒の石くん。
石くんの時、ジャケットはだけてEK Tシャツを着ている石くんの胸をバシッと叩いてました(笑)
ライブ中はお客さんに向かって何度も手を振っていました。
石くんが何度も前に出て来て演奏してましたね~。
途中で宮本さんに「こっちだ!」と何回か言われてたな。
そして、青タンバリンも登場。
数回叩いて打ち捨てられる扱いはいつもどおり(笑)
宮本さん、歌いながら腕を大きく広げ、バーッとこっちへ投げるような仕草。
これ何の曲の時だったか、、、今日の生中継でもやるかな。チェックしよう。
そして、これもどの曲の時か忘れてしまいましたが、宮本さんが石くんと肩を組むんですが、もう完全に全体重を石くんへ預けていて、石くんも必死でそんな宮本さんを支えながら演奏してました。
いつもの光景ですが、ちょっと涙ぐみそうになりましたねぇ…。
ライブ途中で思わず気持ちが溢れてしまうことが多々あったものの、そんな私の心境を別にすれば実にエレカシらしい素晴らしい新春ライブだったと思います。
いつも新春はほんわかと温かい気持ちになって帰ってくるのですが、この日も心が満たされてとても幸せな気持ちで帰路につきました。
とにかくセトリが良かったし、演奏が良かったし、そしてやはり「風に吹かれて」はとても印象的でしたねぇ…。
重みのある男臭いバンドバージョンとは別物の良さがありました。
蔦谷さんのピアノバージョンともまた違って。
再び今日、テレビ越しではありますがエレカシのあの新春ライブを見れるなんて、うれし過ぎる。
あちこち記憶違いの箇所があると思うので、答え合わせもしつつWOWOW生中継を楽しもうと思います♪
以上、武道館1日目のレポでした!
https://twitter.com/jun_murayama/status/1085457601410719744
エレファントカシマシ 新春ライブ 2019@武道館 初日終了♬
今日も凄まじかった✨そして、私達的には色々あって面白かった😂
お兄ちゃん初エレカシで、どハマり😆ラムでカンパイ。明後日はWOWOW生放送‼️ pic.twitter.com/BTFeCa8bWs— 金原千恵子 (@chiekokinbara) January 16, 2019
https://twitter.com/rockinon_hogaku/status/1085518288149348357
https://twitter.com/natalie_mu/status/1086413071294156800
歩子さんのライブレポ、待っていました!!
アリーナ10列目真ん中と良い席でライブを堪能されたんですね!
アーティストの横顔が好きなので、スタンディングでも端に行く派の私は、ほぼ真ん中ってないですけど、歩子さんのレポ読んだら、ど真ん中羨ましい、、って思いました。
♪ワインディングロード ♪絆 聴いてみたいな~。
WOWOW で生中継、とても楽しみ!!
歩子さんの続きレポ、待ってます。
うきぐもさん。
席はアリーナ10列“台”と、身バレしないようにちょっとボカシてます^^;
センターに近いあたりかな?とは思ってましたが、まさかのど真ん中で超焦りました、、、が、良い思い出ができました♪
横顔もいいですよね~。
1桁列くらいの超近距離だと、ど真ん中はマイクで顔が隠れちゃうので、わざとズラして場所を取ることもありますよね。
近過ぎるとボーカルの目線は頭上を越えて後ろに行くので、目が合う錯覚を味わうには10列目台くらいがちょうどよいのかも?と思いました✨
今夜の生中継、そろそろ緊張してきました(笑)
また今夜エレカシが武道館でライブをするのがうれしいです。
あ、レポ完成したので、ぜひ読んでみてください^^
歩子さん
こんにちは。
いま東京へ向かっています!
新幹線の中でエレカシを聴きながらテンションを上げてます^_^
歩子さんのレポを読んでますます今日のコンサートが楽しみになりました‼︎
WOWOWも、もちろん録画予約してきましたよー
私の席もアリーナの10列台なんですよね。ただ、番は数字からいって真ん中では無さそうなんですが…よくわからないですね。
でも席はどこでもいいです。この目で4人揃っているところを観られるなら。
あと数時間!きっと夢のような時間はあっという間に過ぎてしまうんだろうなあ…
堪能してきます!
ではでは^ ^
urakoさん。
18日、すごいライブになりましたね。
おお、アリーナの10列台!同じくらいですね!
真ん中ではなくても10列台ならかなりステージに近かったかと思います^^
テレビで見てても何日も余韻を残す凄まじいライブ。
現地でみれたurakoさんがうらやましいです✨
はじめまして歩子さん。
エレカシライブ初参戦した者です。
歩子さんのつつがなくを読みエレカシをたくさん知る事ができました♪いつもありがとうございます!
今回が初参戦の私ですが質問があります。
歩子さんがリッスン~で言っていたように音響に関して私も同じようにように感じました。会場によって違うと思いますが、武道館ライブではいつもあのような感じの音響なのでしょうか?
私の勝手な想像ですが、もっと宮本さんの声が前に出てくるような感じを想像していたので、と言うか何と言うか、、、上手く言えませんが。
歩子さんのご意見お聞かせください。
nutsさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!
音響に関して、、、やはりそう感じられましたか?
「武道館ライブではいつもあのような感じの音響なのか」についてですが、2年前に同じく武道館の新春ライブに行った際には何の問題もなく歌声を楽しめていたので、この日の音響の問題なのかそれとも席の位置の関係なのか分かりませんが、18日のWOWOW視聴では最初からものすごい良い声で歌ってましたので、たぶんですけど16日も声自体はよく出ていたんじゃないですかね?
ちなみに2年前の席は2階スタンドでした。
16日の私の席ではバンドの演奏が前面に聴こえ過ぎて宮本さんの歌が少しかき消されてしまったのかなぁ?
バンド無しの「風に吹かれて」はものすごくクリアに聴こえたので。
歩子さん返信ありがとうございます
歩子さんのご意見とても参考になりました。私の席はアリーナ後方中央でした。
ありがとうございました_(._.)_
なんだかんだ言いましたが、、、
最高でしたー(^^;
ライブに参加できた事、歩子さんに返信頂けた事に感謝です♪
レポありがとうございます!私も行ってきました武道館!
私の席はアリーナ後方でしたが、番はど真ん中でした!真正面にマイクが!ドキドキしましたよ!歩子さんと同じ番号かもです。アリーナは傾斜がないし、みんなが立つと見えないかもと少し心配でしたが、いざ始まるとみんながいい感じに左右に動いて、思った以上に見えてひと安心!
特に印象に残ったのが「悪魔メフィスト」と「かけだす男」です!照明も凄くてただただ格好良かった!ひたすら格好良かったです!「リッスン トゥ ザ ミュージック」は一度ライブで聴きたかった曲なので、生で聴けて嬉しかった!CDとはまた違って、大好きです!あと「風」も!もう泣きそうでした。それと「笑顔の未来へ」が私は今回は今までのライブとは違った印象でした。多分宮本さんのソロ活動が決まったから、これからのエレカシを思って聴いたからだと思います。素敵な曲だなって改めて感じてジーンとしました!宮本さんにもエレカシにもファンのみんなにも笑顔の未来が待っていますように!
それと今回初めてオペラグラスを持参しました。ファン歴浅いので良く分からなくて、今まで持って行ってはいけないような気がしてましたが、野音で持ってる方を数名見たのでいいかなと。今回、正面の席だったので宮本さんとレンズ越しに何度も目が合いました!と思ってます(笑)メンバーのお顔も良く観られて良かったです。
歩子さんのレポ読んで、そうだったんだーと初めて知ることも沢山ありました、ありがとうございます!今夜wowowでまたライブが観られるので凄く楽しみです!もうすでに記憶が曖昧なところが沢山あるので!
ハムちゃん。
おお、同じ番号ですか!
正面にマイクなら同じ可能性高いですね^^
「悪魔メフィスト」、「かけだす男」、ゾクゾクしましたね。
時を戻して再びあの場を体験したい…。
私も「笑顔の未来へ」がズドーンと響いてきました。
たまらないですよね。
オペラグラス、私まだライブで一度も使ったことがないんですが、やっぱり良いものなんですね。
目の前にいるのにレンズを通して見ることに抵抗があったんですが、遠い席であまり見えないと思い出も何だかぼやけてしまって、、、
私もいよいよオペラグラス買おうかなぁ。
早速のレポありがとうございます、うんうん、そーそー!!そうだった!!
とうなづきうなづき拝読しました!
ワタシは1階の真正面で拳を振り上げ続けてました。
手のヒラヒラ、、、はたしかにロックぽくはないですね、、。
「風」が今回一番聴きたかった曲、同感です!
曲の後半から涙腺崩壊し「四月の風」まで流れ続け「So many people」で我に返り再び拳を突き上げる。
全体の流れの中では「今宵の風」がすごくぐっときましたね。
それと悪魔の前のトリさんピーチク♪をライブでやるとは!勿論テープではありますが、、。
大好きな「星の砂」「今をかきならせ」は嬉しかったですが「ゴクロウサン」には意表をつかれ超絶嬉しかった!
2年前の武道館はストリングスなしのバンドのみでオープニングが「夢のちまた」というマニア大喜び系だったのに対して、今回は「ロック色」全開で疾走しながらもショーとしてエンターテイメント性と完成度のめちゃくちゃ高いものでした。
あと客層が若返った?と感じましたがどうでしたか?
今日は18:30からTVの前に正座して張り付きます!
pochiさん。
「風」はもう一生思い出に残りそう…
18日のが映像で残って良かったなぁ~
悪魔が始まったときは音や照明の演出にドキドキ。
ほんとカッコよかったですよね。
私も最後の「ゴクロウサン」が嬉しくてノリノリに^^
「夢のちまた」、そうでしたねぇ。
あの年の新春も良かったですよね。
客層ですか、、、、私の周りは同年代が多かったんですが、帰りに地下鉄の入り口に向かって歩いているとき、成人式に出たと話している女性がいて、そんな若者も来ているんだ!と驚きました。
これからはどんどん若い層にも彼らの曲が浸透してほしいですね。
度々、失礼いたします。
誤字「今宵の風」→「今宵の月のように」大変失礼いたしました。
先生、今回は本当に魂を込め丁寧に歌うことに注力していらっしゃいました。まさに唯一無二の「声ぢから」。[ 昭和〜平成〜次の年号] に生きる国宝です。
pochiさん、同感です!
いやー羨ましい気持ちでいっぱいです。
お花の件はの木村佳乃さんは、かつてドラマ「月の輝く夜だから」に出演されていて、その主題歌が「今宵の月のように」ではなかったかと記憶しております。
その頃からのご縁なのでしょうか、と勝手に推測してみました。
(調べもせず、記憶を辿ってコメントしております。)
「悪魔メフィスト」を生で体感!!!!!
私も大好きなので、非常に羨ましいです!
テレビもライヴも今は無縁ゆえに、悶絶して歩子さんのブログを拝読しました。
はるおさん。
木村佳乃さん、そのドラマに出ていたんですね!
昔のことなんでぜんぜん憶えていませんでした。
じゃあ木村さんにとって宮本さんの作った主題歌は今回が2回目なんですね~。
ドラマはいよいよ今夜スタート!
宮本ソロの新曲が早くも今夜聴けるなんて夢のようです✨
「悪魔メフィスト」、大好きな曲なんでもう最高でした!
詳しいライブレポ♪私も振り返りながら読ませていただきました。ありがとうございます。
今宵の月のように、で「ポケットに手を」で、一瞬手を見ていた宮本さん、何でだろ?ってありましたけど。恐らくアンコールで着てきた白シャツの裾がスゴくスゴく長くて前脇のポケットに手を入れようとして裾が邪魔してて入らずに何で?って感じで手をみて、んでお尻のポケットに手を入れてました、、、ように見えました。
アリーナ1列目のほぼ真ん中で見てました
いつもエレカシ情報、ありがとうございます。
kkyoさん。
お~、「今宵~」の手の謎、教えてくださりありがとうございます!
白シャツの袖かぁ~
一度ポケットに手を入れようとして「ん?」という感じで手を見ていたので、何か手に付いちゃったのかと気になってました(笑)
そのあと後ろポケットに入れてましたよね。
アリーナ1列目真ん中のご記憶なら間違いない!
スッキリしました✨
ありがとうございました^^
歩子さん
レポート 堪能させていただきました。
「かけだす男」でのライティングですが 私 会場(大阪2日目)では思い出せず 帰りの新幹線の中で DVD『1998 武道館 風に吹かれて』で同様のライティングがあったの思いだしたんです………が…まだ確認してません…スミマセン
「ゴクロウサン」へのいきさつ 「らしいなぁ」と なんだか とてもうれしくなりました
MC本当に無に近かかったんですね…
今にして思えば 数日後には宮本さんの新しい季節が始まるんですから 少しの緊張感があったんでしょうね。
追加チケット情報で「ステージプラン確定につき…」とあったので 何かあるのかと思ってたんですが いつも通りだったのですね
お花のpic……
スカパラさんのお花、大阪のより 豪華で ちょっと笑ってしまいました
WOWOW での最終日、ソロ始動 と 激動の日々の中(ちょっと大げさですが…笑) 気合いの入ったライブレポート本当にありがとうございました。
ゆまこさん。
> DVD『1998 武道館 風に吹かれて』で同様のライティングがあったの思いだしたんです
おお、そうですか!
DVD持ってるけど気付きませんでした。
「かけだす男」の照明、1日目と2日目ではちょっと違ってましたね。
1日目は左右から斜めに交差するライトもあったのに、2日目ではそれがなく。
記憶違いかと思いましたが、同様のことを言っている方がいたので、やっぱりそうなのか~と思ってました。
「ゴクロウサン」のエピソードはホント「らしい」ですね^^
MCはほぼ無かったですね~
18日の方よりも少なかったです。
スカパラさんのお花情報、ありがとうございました。
え~、そうなんですか(笑)
大阪と東京で予算を変えたというよりは、請け負ったお花屋さんによるものかな?^^;