宮本さんが表紙巻頭の「MUSICA」2020年3月号が発売されたので、さっそく購入しました♪
【MUSICA3月号発売中!】
表紙巻頭は宮本浩次!2018年秋からソロ活動をスタートさせ、遂にファーストアルバム『宮本、独歩。』を完成。3万字超えの全曲解説インタヴューと全国JFN系25局ネットでOAされたラジオのインタヴューの2本立てで送る表紙巻頭大特集です!https://t.co/E8f01CxPfE pic.twitter.com/UE7weii855— MUSICA編集部 (@MUSICArocks) February 18, 2020
宮本さん表紙巻頭!「MUSICA」2020年3月号
3月4日にリリースされる宮本浩次のファーストソロアルバム『宮本、独歩。』。MUSICA3月号では、全曲解説インタヴューと全国JFN系25局ネットでOAされたラジオのインタヴューを掲載!歌手・宮本浩次と男・宮本浩次の生き様が、今の想いが迸るほどに詰まった表紙巻頭特集です!https://t.co/E8f01CPqEe pic.twitter.com/7nMfV5O4Ij
— MUSICA編集部 (@MUSICArocks) February 21, 2020
めずらしく朝のリビングで読んでいたのだけど、なぜか自分の部屋で読むより集中できてよかったです。
最初のインタビューがすごくいいなぁと思いました。
宮本さんのインタビューを読むたびに、エレファントカシマシの過去のアルバム・シングル曲のタイトル・歌詞が、宮本さんの口からポンポンと普通に飛び出してくることに驚きます。
昔のアルバムや曲の名称を憶えていることに驚くのではなく、それが現在の音楽の話をしている流れの中でふいに出てくることがすごいな、と…。
宮本さんの中では、そうした過去の曲が今でも血の通った生きた作品で、何十年の月日を経てもなお今の宮本さんとしっかり繋がっているのだなぁ…とつくづく感じます。
今も現在進行形でそれら過去の曲とじっくり向き合っているんだろうな。
愛すべき自分の分身のような存在なんだろうなぁ。
歌詞がスラスラ出てくるのはちょっと信じられないですけど^^;
いくらボーカリストだって、会話の中であんなふうに歌詞をスラスラしゃべれますかね?
インタビューは非常に前向きで、ガッツのある言葉も聞けてとてもうれしい内容でした。(だいたいいつもそうですが)
「音楽と人」を読んで少しナーバスになっていた私ですが、「MUSICA」を読んで宮本さんがソロを本当にポジティブな気持ちでやれていることに改めてホッとしました。
もちろんそれはこれまでの記事からも十分伺い知れてましたが、なんかムジカを読んでホッと力が抜けて明るい気分になれました。
宮本浩次もエレカシ宮本も本質は変わらず、私の好きな“宮本さんらしさ”は今も健在で。
かといって、「音楽と人」で書かれていた事実が無くなるわけではないんですがね…。
世の中の諸行無常に思いを馳せつつも、こうして己を信じ上を目指して突き進む宮本さんの姿を見て、やっぱり目が離せない、この人の音楽人生を見届けなければ、という気持ちになります。
よく宮本さん、「きっとファンのみんなは分かってくれると思うんだけど」というようなことを言いますよね。
今回のインタビューでもその言葉が出てきて、思わず頬がゆるみました。
今の宮本さんはファンを信頼してくれている。
「独歩」と「散歩中」の意味合いの違い、宮本さんの捉え方も理解できました。
ファンを不安にさせないようにという思いは常にあると思う。
宮本さんもそしてプロジェクトに関わる人たちも、宮本さんのソロをとても大切に考えてひとつひとつの活動を積み上げてきたことが伝わってきました。
ミュージックフェアで歌った『翳りゆく部屋』でのエピソードもあり、宮本さんの話に笑ってしまった^^
朝読んだからしれないけれど、すごくクリアに宮本さんの話が頭の中に入ってきました。
鹿野さんのおかげでもあるかも。
掲載されている写真もすごくよくて、私はやっぱり斜めから見た宮本さんの横顔がほんと好きだな~とここでも再確認しましたw
アルバム全曲解説は、1曲1曲を非常に丁寧に語っているのでとても長いです(笑)
この全曲解説は、手元にアルバムが届いて実際に自分で聴いたあとに読みたいと思います♪
「この曲は一番自分に近いというか、いわば俺の日常そのものであり、それを祝福する曲なんです。悲しくも美しい、そして美しくも儚いこの日常を、その人生の旅を肯定するっていうことが、アルバムの根底のテーマにある」(宮本浩次)MUSICA3月号発売中!
— MUSICA編集部 (@MUSICArocks) February 17, 2020
ほかにも、宮本さんが登場する雑誌が盛りだくさんです!
- CUT 2020年3月号 (2月19日発売)
- 婦人公論 2020年3月12日号 (2月25日発売)
- ミセス 2020年4月号 (3月7日発売)
新聞にも掲載されるそうです。
- 朝日新聞 朝刊リライフ面「輝く人」 2月23日付
そして今夜は、いよいよ「うたコン」!
【宮本浩次 #うたコン へ】
大勢の方が出ます。が、140文字なので。「宮本浩次が沢田研二の名曲をカバー」
他の出演者…140文字なので。
(´-`).。oO( おかゆサンも出るんだ…。
えー、あとは、番組サイト見てください♪
18(火)夜7:57[総合]https://t.co/5M07i97RmG
— NHK広報局 (@NHK_PR) February 17, 2020
いいんですかね、こんな紹介の仕方^^;
宮本さんファンとしてはうれしいですけどね。
あと、『宮本、独歩。』ですが、タワレコ特典のクリアファイルがオンラインショップで復活していたので、Amazonの予約を取り消してタワレコで注文し直しました。
ずっとタワレコのページでは特典が「終了しました」という表示だったんですよね。
でも以前も特典が復活したことがあったので、諦めず思いついたときにチェックしていたら、特典復活していました。
タワレコ特典が欲しい方は、お早めに♪
それではまた。
私も「音楽と人」で凹みました。「Talking Rock!」でも立ち直れず…でしたが、「MUSICA」で少しホッとして、モヤモヤが少し減りました。
匿名さん。
「MUSICA」は明るい感じでホッとしましたよね^^
トーキングロックはまだ未読なんですが、もやもやする内容なんですね…。
PAO会報を読む前に読もうかな。
歩子さん
ムジカの表紙、いい顔してるぜー。ですね。表紙だからよく見える。
そしてSONGSも、ソロ活動を始める直前には、これが遅きに失したのか満を持してなのかわからないけれどと言っていた宮本さんが、不忍池のほとりに座って「満を持してだった」と自信をもって言っていましたね。鎌倉の海で歌う「悲しみの果て」も本当に良かった。
クリアファイルでも摺りに注目する浮世絵マニアぶりが伺えたのも良かったですw
ひよとんさん。
MUSICAの表紙、良い顔でまっすぐこちらを見ているのでドギマギしてしまう(笑)
SONGSの「満を持して~」のところ、声に力がありましたよね。
たくさんの手ごたえを感じているんでしょうね。
私も鎌倉で歌った『悲しみの果て』に感動です。
『悲しみの果て』は唯一無二の圧倒的な世界観をもっている名曲ですね。
そうそう、刷りを見ちゃうっていう宮本さんにクスッと笑わせてもらいました^^